ベースフードから販売されている焼きそば「BASE YAKISOBA」がこの度、2025年1月16日に再登場しました。
ということで早速、BASE YAKISOBAを食べてみました。
そこで、この記事ではリニューアルしたBASE YAKISOBAの実食レビューをしていきたいと思います。
また、他の方の評判・口コミも紹介します。

リニューアル前のBASE YAKISOBAを食べられなかったので残念です、、
BASE YAKISOBA実食レビュー


さっそく、ソース焼きそばと旨辛まぜそばを食べた感想をお伝えします。
ソース焼きそば


初めて、全粒粉めんの焼きそばを食べました。
全粒粉の麺ということで、パサパサしているかなと思っていましたが、全然そんなことはなかったです。



ただ、U.F.O、一平ちゃんなど一般的な焼きそばと比べると水分量が少なく感じられました。
ですが、「麺がまずくて食べられない」ということはなかったです。
味はというと、そこまで濃くない味付けで食べやすかったです。
ただ、少し物足りない味で、ずっと食べているとアレンジしたくなりました。
旨辛まぜそば


続いては旨辛まぜそばですが、こちらも全粒粉の麺ですがパサつきはありませんでした。
ただ、ソース焼きそば同様に水分量の少なさは感じました。
辛さはというと、舌がピリピリとはしますが辛すぎるわけではなかったです。



カレーで言うと、普段中辛・辛口を食べている方は問題なく食べられるでしょう。
辛さ自体はありますが、ソース焼きそばと同じく濃い味付けではなかったです。
ソース焼きそばは少し物足りない味でしたが、旨辛まぜそばは、辛みがあることで物足りなさは感じなかったです。



僕は、ソース焼きそばより旨辛まぜそばが美味しいと感じました。
BASE YAKISOBAの評判・口コミ
BASE YAKISOBAの評判・口コミはどうなんでしょうか?
ということで調査してみましたので紹介します。
ベースフード公式サイト | (3.92) |
Amazon | (2.0) |
楽天市場 | (4.0) |
Yahoo!ショッピング | 評価なし |
良い口コミ
前の商品より、モチモチ度が非常にアップしており、好き嫌いの多い妻もこれなら美味しく食べられると言っていました!Basefoodさんの企業努力に感動です!
引用:BASE FOOD公式
普通に食べられます
一般のカップ焼きそばのジャンキーさや脂っこいおいしさはもちろんありませんが、あっさり普通に食べられます麺にタンパク質を無理に練りこむ方法ではなく、謎肉、おそらく大豆ミートでタンパク質を足してるのもgood
味は薄めなので、ちょっとマヨネーズやあおのり、かつおぶしを足すとよりおいしいです食後もあっさりしてるので、普通のカップ焼きそばで胃もたれする人にもおすすめです
引用:BASE FOOD公式
悪い口コミ
普段食べているインスタント焼きそばとは、全く違う味です。
引用:BASE FOOD公式
前作より改善されていると聞きましたがまだなかなか癖の強い味です。手持ちの焼きそばソースなど足してみてもいいかも?
引用:BASE FOOD公式
※口コミは個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。
他の方の口コミを調べてみると、リニューアル以前に比べて美味しくなったという声がよくありました。
良い口コミの中には、僕が感じたことと同じく「味が薄い」という声も見られました。



あっさりとした味が好きな方にはピッタリですね!
BASE YAKISOBAのメリット
ここからは、BASE YAKISOBAのメリットをお伝えします。
- 一般的なカップ焼きそばと比べてカロリー・塩分が少ない
- コスパが良い
- 日持ちがする
メリット①:一般的なカップ焼きそばと比べてカロリー・塩分が少ない


※日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より、焼きそば 乾(添付調味料等を含むもの)の場合(同量)
上記の通り、一般的なカップ焼きそばに比べてカロリー・塩分が少ないです。
実際に、他のカップ焼きそばの商品と比較してみました。
商品名 | 栄養成分表示 |
---|---|
BASE YAKISOBA(ソース焼きそば) | 【1食分(86g)あたり】 熱量:306kcal 食塩相当量:1.9g たんぱく質:15.2g |
日清焼そばU.F.O | 【1食分(128g)あたり】 熱量:556kcal 食塩相当量:5.9g たんぱく質:9.4g |
マルちゃん昔ながらのソース焼そば | 【1食分(116g)あたり】 熱量:506kcal 食塩相当量:5.5g たんぱく質:8.4g |
セブンプレミアム ソース焼そば | 【1食分(104g)あたり】 熱量:504kcal 食塩相当量:3.6g たんぱく質:7.6g |
ご覧の通り、BASE YAKISOBAは他のカップ焼きそばと比較すると、カロリー・食塩が少なくたんぱく質が多くなっています。
メリット②:コスパが良い
一般的なカップ焼きそばと比べると値段は高いですが、完全栄養食としてはコスパが良いです。
実際、同じくベースフードから販売されている「ベースブレッド」と比較すると安いです。
ベースフード公式サイトでの販売価格は下記のようになっています。
BASE YAKISOBA | 336円〜 |
---|---|
BASE BREAD | 204円〜 (1食分:408円〜) ※種類によっては値段が異なります |
1食あたりで計算すると、BASE YAKISOBAの方がお得という結果になります。
BASE BREADは多くの種類が204円〜で販売されています。
一番安いのが186円〜、一番高いのは231円〜となっています。
メリット③:日持ちがする
カップ麺なので、日持ちがするので多く買っても期限内に食べきれるのが良い点です。
実際、僕が公式サイトで購入したところ、2025年2月14日に届いて「ソース焼きそば」が2025年6月13日、「旨辛まぜそば」が2025年6月17日でした。



公式サイトで購入すると、約4ヶ月日持ちします
BASE YAKISOBAのデメリット
- 短時間で食べることができない
- ラインナップが少ない
デメリット①:短時間で食べることができない
カップ麺なので、食べるまでにお湯を入れて数分待ち、ソース等を入れるということが必要となります。



もっと素早くお腹を満たしたいのならBASE YAKISOBAは向かないですね。
もっと手短に完全栄養食を食べたいのなら、BASE BREADがおすすめです。
- プロテインと同等のたんぱく質を摂取できる【1食(2袋)あたり27g】
- 手軽に栄養を摂取できる
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※日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パンあんなしとの比較(同量)
公式サイトなら初回20%OFF、2回目以降10%OFFで購入可能!
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デメリット②:ラインナップが少ない
BASE YAKISOBAシリーズでは、現在3種類が展開されています。
3種類だと継続コースで定期的に購入し続けた場合、種類が少ないので飽きやすいかなと思いました。



3種類に増えましたが、BASE YAKISOBAを今後も食べ続けることを考えると、あといくつか種類を増やしてほしいなと思いますね。
BASE YAKISOBAはどこで買える?
BASE YAKISOBAは現在、
- ベースフード公式サイト
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
- コンビニ
で販売されています。
なお、コンビニは下記エリアで販売されています。
- ファミリーマート:全国(南九州・沖縄を除く)
- セブンイレブン:東京近郊エリア
- ローソン:東京近郊エリア
それぞれの販売価格は下記のとおりです。
ベースフード公式サイト | 継続コース (初回20%OFF・2回目以降10%OFF) | 定価 |
---|---|---|
初回:336円 2回目以降:378円 | 421円 | |
Amazon | 532円 | |
楽天市場 | 479円 | |
Yahoo!ショッピング | 532円 | |
コンビニ | 429円 ※小売希望価格 |
※料金はすべて税込
【まとめ】旨辛まぜそばの評価が高く美味しかった!
BASE YAKISOBAの「ソース焼きそば」「旨辛まぜそば」の2種類を食べた結果、旨辛まぜそばのほうが美味しかったです。
ソース焼きそばは少し物足りない感じがありましたが、旨辛まぜそばはピリ辛がアクセントとなり美味しいと感じました。
また、他の方たちのレビューを見ましたが、旨辛まぜそばの方が評判が良かったです。
このことから、辛いのが苦手ではないという方には「旨辛まぜそば」がおすすめです。



新たに発売された「塩焼きそば」に関しても、今後実食レビュー・口コミ調査を行いたいと思います。
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